新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

悟りとは何か?「悟り」について語るエックハルト・トール

大宇宙運動会

未来にゴール無し 過去にスタート無し 老いも若きも 天使も悪魔も 頑張れ頑張れ フレーフレー!! 全員参加の 選手たち 白組も紅組も みんなみんな この日のために あんなこと こんなこと あったでしょ 経験と感動 エゴがあったからこそ エゴのない世界を 味わ…

眠ることは

眠ることは 撤退ではない 眠ることは 放棄ではない 眠ることは 逃げではない 幾ら食べても満たされない エネルギーを 取り戻す 旅

バシャールを語る by 阪東朝康×小林聖知 2012.9.8 Bashar

感情の源

怒りは過去から生まれ 不安は未来から生まれ 平安は今から生まれる

ささやかな幸せ

種の保存をとるか 個の保存をとるか 他人とは 暮らしたくないので 気ままな一人暮らし 一人でゆっくり味わう 食のありがたさ 一人でゆっくり寝られる 時のありがたさ

天命

妹を守ること 他者の自由を尊重すること 誠実に生きること

散歩と身軽さ

夜にゴミを捨て そのついでに 深夜の散歩 軽い服を着ていると 身も心も 動き出したくなる

純粋

純粋ゆえに 騙され 純粋ゆえに 惑わされない 純粋ゆえに 強く輝き 純粋ゆえに 儚く消える どんなに尖った 剣山が幾らあったって 布を縫うには 一本の針に劣る 多ければ何でもいいってもんじゃない 輝き 喜び 微笑み 石炭は身体を温め 宝石は気分を温める

後は何もいらない

誰も知らなくたっていいんだよ 自分の功績なんて 例えそんな功績なんてあったって 自分がやったように見えてるだけ 背後の存在 仲間の存在 先人の存在 時には反対勢力だって その功績の要因ですらあったのだから 自分で出来ることなんて たかがしれているし …

変化

何かに成る 何かで在る 守破離 ものの見事に 得たものが 失われてゆく それでも 0ではない なにがしかの 教訓と経験を残し もう一段の変化を

ピカッ!

霊能者 ジャーナリスト 相場師 シンガーソングライター 漫画家 イラストレーター 日常では到底出会えない人々 本だけでしか知り得なかった事 ネットのライブ感 同時代感覚 異なる能力者達同士を 継続観察していると 気持ち悪いほど シンクロした意見を アッ…

なすべきをなし サラリと去ってゆく 自我なんて 無かったんだ だからこそ 自我しか無かったんだ なすべきをなし サラリと去ってゆく 小学校の時に 校舎の窓から見た 青い空のように

どこへ

どこへゆくの だれもしらない どこからきたの だれもしらない 来た道は 無駄だったの? 違うよ 善も悪も 全部経験 美も醜も 全部感動 君が歩くこと 君が感じること 君の意思で

積んである 本の山 聖域なきデジタル化

根拠一徹

変わり続ける現象に 正しくある為の 変わらない根拠 何が有るかよりも どう在るか

連山

ミクロになるほど ランダムに 複雑に とらえどころがなくなる 飛ぶ蝿を 素手で追う 愚か者め! 掴んでも 掴んでも のらりくらりと 逃げてゆく 鰻 お前の素手は 蝿にも 鰻にも 劣ることを 知れ 現象の 優位性を探す前に 自覚すべきこと 蠅にも 鰻にも 速さと…

チャンス

チャンスは 過去になく 未来にある しかも無限に しかし 続けなければ 見ることすら 叶わぬ 願うものではなく 感じ切るもの どれだけの 思いで その成功を 感じきれるか 明日をも知らぬ 今、ここで

元凶

怒りの元凶 部屋の整理整頓掃除の 不足

静忍

静かに寝れば 静かに目覚める 静かさ 荒ぶる言葉 奢り 忍

経験の市場

人見知りな自分 でも 社会は経験の市場 取捨選択と 責任主体 今ある世界は 自分だけで 作ったんじゃない 自惚れるな 学びと実践は 現場にあり

待つ

人事を尽くして 待つ チャンスが来たら 迷わず 実行

その道は己の道のみに非ず

あなたのしようとしている その背中には それをしたかった人たちの 思いがある ぞんざいにならず 傲慢にならず その道は 己の道のみに 非ず

最終目的

スリルより 最終目的の笑顔

するする

手に入れたもの するすると 抜け出してゆく 変化するゆえの 得 変化するゆえの 損 変化しないものの確立 変化するものの確率 損得以前に 心の客観視

流れている 流れている ただの一つも 惜しみなく 流れている 流れている ただの一つも 淀みなく 生まれる前から 生かされている そんなに頑張らなくても いいから 明日を信じて いいんだよ

湯たんぽを

湯たんぽを 足元に入れて まだ肌寒い 春の夜 綿毛のたんぽぽ

値という名のボール

誰にも感謝されない 無数の人が往来する 孤独なマーケット 数々の参加者 数々の落伍者 少数の勝者 誰もその答えを知らぬ 誰もその声を聞かず 誰もその次を知らず そのコートに 解き放たれた一つのボール 噂も批評も誰も そのボールを永遠に 支配は出来ない …

カメラ

父とドライブした帰り道 そこにはもう 知る人も無き 母校 人体のように 入れ替わる リアルなのは 思い出だけ あの時僕は あの窓の内側で 絵を描いていた あの時の僕らは どこへ行ったのだろう それでも僕は 今日を生きなければ ならない なすべきことを なす…

赤ちゃん星

たとえ どんなに暗い 牢獄にあろうとも 祈りという名の 矢印は 遥かに遠く 明るく輝く 星を指している 生あるものが 宿る星 繋がらぬ生など 一つもない 今ある世界の インターネットレベルじゃない この宇宙すべて この外宇宙すべて 未だ認知出来ぬ宇宙すべ…