目を休めなさい 寝なさい 皮膚のために

縄で縛られても 足と涙で絵を描いた 雪舟 口や足で描く人がいることは 事実 環境は 言い訳にならない 負荷があるから 不可を超えられる 未来は誰かが作るんじゃない 自分だろ

いつか笑える日が来るさ 今日という日はもうないが いつか許せる日が来るさ 今日という日はもうないが いつか癒せる日が来るさ 今日という日はもうないが いつか悟れる日が来るさ 今日という日はもうないが

浜辺に打ち上げられた クラゲのように ベッドに 溶けゆく 身体 肉体労働 風呂の中だけが 天国 意識の集中 拡散 ふと蘇る 昔住んでいた 町並み 友達を一切作らないせいか 思い出すのは 何故か自転車から見ている 風景 なんて幸せな人生だろう 一息つける 今と…

何か 全く違う何かが 全く違う次元で リンクしてる 続けなければ 手に出来ぬ 垣間見れぬ 世界

仕事人の葛藤 正しくあろうとすればするほど 軋轢が生まれる やがて全ては 過ぎ去る出来事 どんなに 人に言われようとも 他人のメッセージは 自分のメッセージ 10年経てば 幼き日の 思い出

電話で呼ばれて お手伝い ついでに、するするするっと 部外の担当者にシンクロするように 立会い提出できた まだまだ先だと思っていたら 今日だったのか 全ては最高の日

人間の 苦しみを 開放したい 人間の 創造性を 深めたい 人間の 勇気を 応援したい その為のアトピー その為の不理解 その為の我が苦しみ それは単に1500年前のカルマの解消だけなんかじゃなくて 本当の幸いが 本当の夜明けが この瞬間に 現在只今に あると信…

いくつもの 夜 いくつもの 朝 辛さ憎しさ虚しさ悔しさ それでもそれでも いらない人生などない 乗り越えれば 全てが 話の種に 種ありて畑 畑ありて種

残り物には 福がある 我先にと 欲張るのが 損の始まり 鈍くていいから ブレずに 入り かっちり 出る

集中しつつも 執着しない 経験から生まれる 自己規律 感動から生まれる 決意 あの鐘を鳴らすのは あなた

ま、いっか 何とかなるさ 心配時間の機会損失

寂しさ この世への執着 怒り この世への執着 貪り この世への執着 怠惰 この世への執着 執着 この世への 重力

我が身を溶かして 明かりを生み出す ロウソク 陽が落ちて 知る 星の明かり 明かりがあれば 在り処がわかる 心に明かりは あるか？ ここを知るために いまを知るために カチッと

大きく落ちても それ以上に 反発する 最近の 相場 それはそれ ルール無きものの 見えざるルール 即ち 欲望と恐怖 その結果が 損大利小 それを超えた地平に咲く 花畑 パターンを知る 事実を知る 共通項を知る 真実を知る 原理原則が 嫌という程身につくと 感…

残業帰り 夕食の後 ちょっとだけ休むつもりが 朝になる 玄関前の ふきのとうたち 歌がある まだ そんな地球に 生きている あいも変わらず 動き続ける 時計の針 変化の中でしか 生きられない 自我 少し腫れている 左の中指 ゆっくり ゆっくり 先日見た妹から…

心の炉 怒りも 憎しみも 全ての負の想念を シンプルなエネルギーに 還元する 炉 善も悪も エネルギーの表現形式 元は同じ エネルギーだから 何にでも化け 何回でも戻る 生命は 分かれることから 始まる カエルも 人も 鳥も 犬も 分かれ 生まれ 育ち 老い 灰…

節を作りながら 上へ上へと 伸びゆく者たち 遠くから眺めれば シンプルなフォルム 現場では変幻する風景 この世界 この惑星 この宇宙 節を作りながら 明日へと 変化する何か 探すものに 導かれる 諦めずに 謙虚に 清々しく 在る

利益を取りに行く前に リスクを取りに行く 何かを得る前に 何を捨てるかを 知っておく だから 迷わない 準備なき登山は遭難のもと コンパクトに シンプルに 本質的に 迷わない練習は 日常にあり 迷わないから 次にすべきことが 見えてくる 頭や目より 腹の底…

嵐のあと 晴れた空の下 増水し濁った川 川流れ 泥流れ 回帰する 透明さ 気が付けば ひょこひょこと 雨後の ふきのとう