新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自分に拍手

晴れ渡る空 蕁麻疹だらけなので ザイザルを飲む 2時間後くらいに 治まっていく スマホが昨日から 無限起動のループ いまだソースネクストからは アプリの不具合の解決策は 届かず ユーチューバーさんに似た スキルアップ重視の ライター案件を発見し 登録す…

フレンチドック

性懲りもなく また蕁麻疹が多発 首から下の 体中がイボだらけ 薬は飲まず様子を見る 魚肉ソーセージ3本を 折るように半分に切り トロトロに水で溶いた ホットケーキミックスを つけて油で揚げる フレンチドックの出来上がり 3時のおやつで 家族四人で食べ…

ゴールなき道の上より

最近は絵をかいていない 描きかけの絵は何枚もある 僕にとって 絵を描くということは 現状を常に破壊し続ける 本能に逆らう行為なのかもしれない ゴールがある絵ならば ゴールに向かって描けばいい しかし 明確なゴールが無い 見切り発車の絵を描き続けるの…

一面に雪

朝、カーテンを少し開けると 一面に雪が積もっていた 室内温度13.3℃ 午前9時 もうすぐ4月も終わりになる 性懲りもなく、また体中に蕁麻疹が出る ザイザル錠を1粒飲む

クラウドワークスのロゴ案件

クラウドワークスで たまたまロゴの案件を見る ロゴぐらい幾らでも描けると タカをくくっていると なかなか納得いくものが 仕上がらない アイデアはいくつも 描けるのだが コンセプトを表現する 象徴が表現できない コンセプトに対する イメージ連想が まだ…

セイコーマートの税込86円照り焼きハンバーガーを300円台風にして食べた話

昼食用に母が買ってきたセイコーマートの税込み86円の照り焼きハンバーガー 上にのっているパンを開きちぎったレタスをのせマヨネーズをふわっとのせスライスチーズを一枚のせさっきの開いたパンをのせる かさまししたハンバーガーにかぶりついてもぐもぐ食…

しまむらサンダル

サンダルが安いとチラシに出ていたので父としまむらへ行った ドアの前にも店内にもレディースと子供用の靴しか見当たらず、諦めて紳士コーナーへ行くと見つかった 値札を見ると先ほどのレディースと子供用のように値引きは一切かかれていないのでおかしいな…

蕁麻疹再発

薬を飲んでは再発 薬を飲んでは再発 の蕁麻疹さん 最近は、なるべく青物系の 魚は食べるのを控えていたが 久しぶりに昨日は さんまを食べてしまった ほぼ、3日おきぐらいに薬を飲んでいる ストレスなのか 何なのか それにしても もう夜中

朝の新聞の写真と切り抜き

朝の新聞の写真と切り抜き そしてその選り抜きを スキャンする アプリの不具合で 毎回、何度も終了と再起動を繰り返す そうこうしているうちに 2時間が過ぎようとしている 外側に対処しているうちに 本来したかった時間が 消えてゆく

オーシャンビュー702

郵便局員が首をかしげて 住所の確認を求めてきた 住所を見ると確かに 住んでいる住所なのだが 一行多いのだ そこに書かれていたのは ”オーシャンビュー702” そんな住所ではないが それ以外の住所、電話番号 送り主、宛先を含め 身の覚えのある 確かに自分の…

サンドイッチ

晴れた空 帆布のショルダーバックをかけて 母のおつかいで いつもの店へ 魚肉ソーセージ マヨネーズ 味付き味噌 アイス 母の手作りサンドイッチは からしを入れたのを間違えて 母が辛いと言い 自分のと交換する サンドイッチを 開き直し レタスとポテトサラ…

パソコンもなかった頃

夕張では、石炭博物館の下 北炭夕張炭鉱の模擬坑道で 火災があった様子で 夕方になっても鎮火していない インターネットも パソコンもなかった頃 僕はノートにいろいろと 思いのたけを書いていた そして、体を動かすよりは 本を読むのが好きだった 読んでは…

パリのノートルダム大聖堂火災

パリ中心街、ノートルダム寺院の火災が 15日(日本時間では16日)に起きた 昨日の新聞で内部状況の写真を見た そこで見た風景が 鈴木秀明先生の古代遺跡を思わせる 幻想画に似ていた それにしても この火災の不自然さ また蕁麻疹が出没し始めたので ザイザル…

水筒で

[詩]水筒で 詩の皮を被った 日記ばかり書いている 今日この頃 最近では 詩の皮ですらなくなった 日常のログ と化している 駄文 たぶん駄文 だ踏んだ駄文 そして今日は 青空に覆われ 茶の間のオカメインコも すこぶる機嫌よく鳴いている 口偏に鳥と書いて 鳴…

蕁麻疹の薬

[詩]蕁麻疹の薬 どんよりとした曇り空の 切れ目から 青空が見え始めている 室内温度12.7℃ 湿度57% 昨日飲んだザイザル錠のせいか 約2か月間続いた蕁麻疹が 一気に消失した まだ1錠しか飲んではいないが これほどの効果があるとは 思わなかった 調べてみる…

雨と蕁麻疹

[詩]雨と蕁麻疹 朝から 雨が降っている 向こうの家の前には 溶け残る雪 窓をゆっくりと 滑り落ちてゆく 雨の波 ストーブをつけないと この家の2階は寒い 顔以外に多発する いぼ状の蕁麻疹 気づけば2月20日頃から 出ては消えの繰り返し 何が原因なのか とん…

久しぶりの連休

[詩]久しぶりの連休 久しぶりの連休 昨日は家族四人で 中標津へ旅行に行った 昼食は蕎麦屋 お座敷には信楽焼の狸や リスの剥製が置いてある カツカレーを食べたが 3年ぶり以上のような気がした ゲオで古本を三冊購入した 美しい日本の掲示板―インターネット…

メール消失

[詩]メール消失 携帯受信フォルダの 断崖絶壁にぶら下がっていた メール 送別会の笑顔たちが 誤操作で 全部、消滅してしまった 最後に残ったのは どうでもいい 未読のダイレクトメール 一通のみ 手紙は残るが メールは消える 新しい明日へ 一歩踏み出せ

携帯のメール

[詩]携帯のメール いまだ ガラケー使いの自分だが ほとんど身に着けて歩かない よっぽど人間嫌いなのか そんな自分ではあるが いやそんな自分だからこそ 数少ないメールを消そうとはしない しかし、何気に過去のメールを見ると 確実に消えていっている 自分…

新聞の笑顔

[詩]新聞の笑顔 昨日の新聞に 昔、一緒に時を過ごした 職員が笑顔で載っていた あの頃 僕は介護士で 彼女は栄養士 栄養士でありながらも ヘルパーの資格をもっていて 入浴介助をしてみたいと 浴室まで来たこともあった 絵心があり ポスターなども 上手に描い…

ブログ思案 その2

[詩]ブログ思案 その2 世界中の人気ブログを 束にして 鉞でスコンと二つに割ったなら 片方は徹底的に主観的なエッセイ系 片方は徹底的に客観的なお役立ち系 なのかもしれない 前者は、多分、個性が強すぎて 生活において役立ちもせず 便利でもない が、 読…

ブログ思案 その1

[詩]ブログ思案 その1 他にブログを立ち上げたものの 何を書いていいやら 全く書けないでいる 3月2日 レンタルサーバー&WorldPress設置 4月2日 独自ドメイン取得&WorldPress設置 4月5日 テンプレート導入「cocoon」 面白いブログでググると 「雑感ビビッ…

情報フンコロガシ

[詩]情報フンコロガシ 毎日僕は 新聞をカメラで撮っている 気になる記事や画像 今までは ハサミで切り抜いて ドキュメントスキャナーで PDF化していたが 作業時間と手間がかかり過ぎるので 最近はもっぱら デジカメでパチリ それでも デジタル化で埋もれてし…

23:47

[詩]23:47 風呂場の電球が点かないので 暗闇の中、湯船につかる 曇りガラスの窓には 外灯のオレンジ 風呂から上がり 妹と朝の連続ドラマの録画を見る 今は、十勝を舞台にした 「なつぞら」を毎朝見ているが 4月1日からの1週間をまとめて 見たことになる 空…

cocoon

[詩]cocoon ちょっぴりWordPressの知識が ついてきたので妹に話すと 意外と自分よりも 知っていた部分もあった とくにcocoonは 自分よりも先に知っていた ネットでは有名らしい シリウスにするか 権威にするか 有料系のテンプレートで 呻吟する前に 無料のも…

ネット族

[詩]ネット族 Surfaceを買うと 妹も色違いのものを買った 新しくブログを作り始めると 妹もHTMLの本を図書館から 借りてきた ほとんどweb系の本がない 図書館に置いてあった ほぼ唯一のハウツー本 なので、自分も以前そこで 見たことはあった 喧嘩もしたが …

終了開始

[詩]終了開始 WordPressに 無料の日本語テンプレートを入れた Cocoon 初めての独自ドメイン https://ocarinsblog.work/ 今年は はてなダイアリーのみならず ヤフーブログも、ピグライフも こぞって終了という激変を迎える ブログに関わっていない人にも 元号…

寝ぼけ眼でWordpress

[詩]寝ぼけ眼でWordpress 眠たい目をこすりながら 夜中に起きている いつからか 僕は茶の間で 寝入るようになってしまい 1時を過ぎたあたりから 目を覚ました Wordpressを サーバーにインストールした後 初めにしなきゃならないことを 覚えようとしている間…

この詩なんの詩気になる詩

[詩]この詩なんの詩気になる詩 長編小説よりも 長い詩は 詩と呼べるだろうか 取扱説明書よりも 微に入り細を穿つ詩は 詩と呼べるだろうか 1文字でも 詩と呼べるだろうか 詩と呼ぶには 何が必要で 何が不要なのか そもそも ここまでの文は 詩と呼べるだろうか

オカメインコのあくび

[詩]オカメインコのあくび 水浴びをする オカメインコが さえずる 4月 天気予報の雪も降らぬまま 休日はおとずれ 過ぎていく 気が短くて 頑固な人と暮らすのは 一人暮らしのころと比べて 心が疲れる しかしまた それはそれで 変化を選んだ中の 一つの象徴 「…