見立てると 立ち上がる この 世界 この 現象 見立てたから 立ち上がっていた この 君 この 私 無意識で 検索した結果 これが この世界

大人の 大人なるは 常なる大人に 非ず 子供の 子供なるは 常なる子供に 非ず 子供と大人は 共にあり 未熟と成長は共にあり 成長と成熟は共にあり 成熟と熟成は共にあり 熟成と発酵は共にあり 日々 日常の中 只今の内 に 想念の仕込み 言葉の仕込み 行動の仕…

原液では とても飲めない 濃さ でも 薄めると とっても 爽やかな 甘さ

炭酸ジュース みたいな 人 はじめは はじけてるけど 気が抜けると べとべとしてる 砂糖水 好きか 嫌いか 二つの感情 行ったり来たりの 無常の 振り子

小学生の頃 理由は忘れたけれど 一人の友達が 先生に右ほほをぶたれた ほほをぶたれた直後 すぐに左ほほを 先生に向けた それを見た もう一人の友達が 「イエスだ！」 とつぶやいた 先生もはっとした表情で それ以上することはなかった 「右頬をぶたれたら、…

きっと ホントの 楽しさなんて 自分ひとりで 作るものさ KORG DS-10出版社/メーカー: AQインタラクティブ発売日: 2008/07/24メディア: Video Game購入: 55人 クリック: 1,116回この商品を含むブログ (303件) を見る（↑今日届いたよ）

曲が出来た 約束してたけれど なかなか 作れなかった曲が 原点に戻って 音楽ノートから 始めた 初めて コードから 作った コード進行は 小室さんの曲をヒントに 単体のシーケンサー QY100で探った コードから作ると メロディーが とても作りやすかった コー…

言葉にすることで 消えてしまったもの 消えてしまわぬように 言葉にしたもの 時空の風雨に 曝されながらも この次元に すっくと 立ち尽くす 君の 巌

気がつけば 思考の引力圏内に 引き寄せられている いつも ロックオン していたはずの 対象は もうそこには 居ないよ 思考に カモフラージュされた 自我 巧妙な トリック 絶妙な 罠 その引力圏から 飛び立つためには 観察者としての 加速度と 持続性が 必要な…

熱した水ほど 早く 氷になる 時間がかかった氷ほど 透明で 融けにくい 近い道も 遠い道も 幻の道 1億光年彼方の自分 と 今ここの自分 に 差など無し 距離も 時間も 速度も 氷も 水も 水蒸気も 幻

昨日の地球は もう居ない 明日の地球も もう居ない 昨日の宇宙は もう居ない 明日の宇宙も もう居ない 昨日の自分は もう居ない 明日の自分も もう居ない 全てがシンクロする その瞬間に全て消える 幻

０の中には 無限に 何かが詰まっている 無限のプラスと 無限のマイナスが 一点で 調和している 存在と 非存在の 同時性

流れ落ちる 水 自然に 跡は残り 消えてゆく 愚かさも 未熟さも 輝きに 変わる

平面上の どんな 三角形も 内角の総和は 180度 鋭い分だけ 鈍くなり 鈍い分だけ 鋭くなる どんなに 遠く離れていても どんなに 異なる次元にいても どんなに 変化や進化をしても 一つの調和が 内在してる 個性の総和 宇宙の総和 愛？

輪郭の内側に 色を塗るだけの そんな 予定調和な 人生よりも 完璧に 再現された コピーよりも 宇宙に 一つしか無い あなた という 起源の 煌き

今 今 今 今 今 今 今 と 鼓動する シンクロする 悲しいときも 悔しいときも 嬉しいときも 今 今 今 今 今 今 今 時空の漂流者よ 羅針盤は 外に在らず

何も 絵や詩や音楽を 表現することだけが クリエイティブなんかじゃない 母 であることも ただ 生きていることだって かなり クリエイティブなこと 現象に 善も悪も美も醜も無い 現象は 因果律の表現形式に過ぎない 私が私で在ること 今が今で在ること ここ…

いつか見た空 いつか見た夢 いつか見た君 いつかの生 過ぎ去った未来 未だ来ぬ過去 散乱する 時間の骨たち そっと 時間軸を抜け出して 因果律を抜け出して 眺めるは 宇宙の 骨 全てを捨てる 勇気も無くて 全てを受ける 覚悟も無くて どっぷりと 現象に 包囲…

0か1か どちらにも 本当の 私は居ない 有か無か どちらにも 本当の 私は居ない つくしも すぎなも 同じもの 私も あなたも 同じもの 感情君 こんにちは 君を認め 君を味わい 君を抱きしめる 私は 逃げない 叡智の鏡―チベット密教・ゾクチェン入門作者: ナム…

現象を ガリガリと かじり じっくりと 味わい尽くせ その 沸き起こる 感情を 目を反らさずに 逃げることなく ありのままに 消えてゆく 幻 善も 悪も 美も 醜も 握っていたもの全て 解けてゆくよ 空へ

いつも 明るい人が ちょっと 暗いだけで とても暗く感じる いつも 暗い人が ちょっと 明るいだけで とても明るく感じる 演色されている 概念 欠けたる月も 満りし月も 言葉で囲った 儚き仮月 全部が見えたら 何も無くなる 月に 月なし 空に 空なし

近道も無い 逃道も無い 道なんて無い 無い道を探すから 迷い道になる 道なんて無い どうでもいいやん 今を歩けば 道になるだけ

空と つながる クリア

学び続けること それが 学び 過去は材料 未来は可能性 留まることの無い 疑問を （ ）に一杯詰め込んで 今を 激しく 沈黙す

無限に 高速に 回転し てゆく 私 光の速度を 超えて 無限に 広がってゆく 意識 全ての存在は 平等に 愛されている 愛から生まれ 愛へと帰る 一億光年の息を吐き 一億光年の息を吸い 今を 呼吸している 定義を更新し 新しい 無限のドアを 開け

缶詰の中に 閉じ込められた 星たちは 缶詰の外を 忘れてしまったの？ 無限に見える 空間さえも 実は バーチャルな 有限空間 世界の裏側に 更なる 世界が在ることを 忘れてしまったの？ いつか 思い出せる時が来る 朝を 迎えるように 誰もが きっと FL Studio…

涸れ切った 天の川のほとりで 一人泣いている 衝突した 銀河の欠片を 拾い続けてる どんなことが おきたって 今日も どこかの 時空で じっくりと 生きている 子供たち

反省するなら 決意しよう 決意の無い 反省など 百害あって 一利なし 自己処罰も 他者批判も もう終わり 後悔よりも 勇気を 愚痴よりも 覚悟を 己も 他人も 裁かずに 優劣無き 人生を 歩めばいい さ

時間は無限に在る 自由は無限に在る 無限は無限に在る 一個の林檎も 一個の地球も 存在に 優劣無し MARQUEE vol.64 (64) マーキー64号出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティド発売日: 2007/12/01メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 25回この商品…

どこにも 行かない 列車の下を 疾走してゆく 無限の レール かっちりしてそうで 相当揺らめいている この世 よたよたと ひょこひょこと 歩き続ける 茶毛の 老犬の 瞳 詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))作者: 吉野弘出版社/メーカー: 思潮社発売…