新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

妹から貰った韓流ドラマの「復活」見て泣いてる兄たん

それは可能です

それは可能です シツコイあなたも 雇われ人 敵でも味方でもない それは可能です この宇宙に善も悪もない あるのは一人の意識だけ 不安も恐怖も 平和も調和も ムシャクシャも ワクワクも どんなカルマがあったとしても それは可能です

乙武洋匡さん 

「それぞれ違っていて当たり前。 恥ずかしいことじゃない。 僕はこのメッセージを伝えるために、 この体を与えられているのかもしれません。」

帰省しなかった8月気の抜けたサイダーを飲む

テレビっ子

点いたり消えたりする テレビ 多分故障してる 原因は テレビか? デッキか? ストレスを感じながらも そのまま使い続ける 修理に出すと 何も見られないから でも 案外テレビの洗脳から 離れて 色々と見られるようになるかも 何かが

鍵を差したまま忘れて迷惑をかけていたらしい夜勤入り 感想文を書き直させる無駄に苛立っている夜勤明け

コンパクト化

当面は 聖域無き コンパクト化 本当に残したいもの 本当に繰返し見たいもの 保存すべきもの 廃棄すべきもの 限られた物理空間だからこそ コンパクト化で 本質の炙り出し もっと整頓できる もっと整理できる もっと拡張できる もっとスッキリできる

耳を澄ませて

痛みから生まれる優しさ 純粋さから生まれる優しさ 答えを 知らなくても分かること 知らなくても出来ること 知らなくても続けること 誰かや社会を恨まなくても 私たちは いつもお前の問いを聴いている 問い続けなさい 探し続けなさい 出来ることを一つでも …

鳴りっぱなしの蝉と野菜だけで腹いっぱいの昼下がり

支点観察

支点 力点 作用点 自分の体の 大きな支点 肩と膝と腰 支点と作用点を 近づければ 力は少なくて済む 大きな波の中に 中位の波があり 小波がある 今、何処にいるのかは 過ぎてみなければ分からない しかし 変化を知るための最善は 観察だけ

静かな部屋に一人秒針と雨音の幸せ

スティーブン・ポール・ジョブズ

振り返って 最初に手に入れたパソコンは マックだった そしてそれは パソコンと言うよりは “マック”であったのだと 特選街という雑誌にそれは 特集記事として紹介されていた 何とパソコン画面の中に 事もあろうに ゴミ箱があるじゃないか! しかも入れると …

スティーブ・ジョブズ 名言集

雨落ちる道を這うマイマイガ雄と雌 卵と共に潰れている雨道の雌蛾 一日中雨づく日の委員会

数学

一番苦手で 一番嫌いで 一番避けたい 数学に どうして 時々惹かれてしまうんだろう どうして 時々魅力を感じてしまうんだろう どっから入れば 楽しめるのだろう どっから入れば この古くて新しい 真理を楽しめるのだろう

去年とは違う大量発生のちびっこ蛾 毎年何かが大量発生している夜の扉 毎年大量発生している違う顔のちびっこ虫たち ちびっこ虫でも群れれば面倒くさい 歩く草むら飛び出すちびっこ蛾 かくれんぼしてたちびっこ蛾全部出てくる

言葉の補助線

どんな言葉も 補助線に過ぎないのかもしれない だから人は コミュニケーションを重ねて 見えない何かを 掬い取り伝え合おうと するのかもしれない 人間のコミュニケーションなんて不完全 伝言ゲームのように どこかで 言い間違いが生まれる でも 伝えられな…

スタートの裏に書いていたゴール

やりたいことをやるための…

やりたいことをやるための やりたいことをやるための やりたいことをやるための やりたいことをやるための やりたいことをやるための やりたいことをやるための … 軌道を外れた宇宙船 どんどん目当ての星から 離れてゆくよ! 目的は何?

穴の空いた靴下を縫うタイプなの

明日があるさ

明日があるさ みんなみんな 幸せになれるかもしれない みんなみんな 笑顔になれるかもしれない 明日があるさ ホントだとか セイギだとか ユメだとか コトバだけじゃなくて この手で感じられるように 実感として みんなみんな 嬉しくなる日がきっときっと 来…

「思いついたらふらっと京都に行く」という配達のおじさん

ルール化

何からも制限されたくない 何からも拘束されたくない 何からも自由でありたい 自由からすら自由でありたい そのためのルール化 迷いからの自由 時間からの自由 偶然からの自由 固執からの自由 必然をどれだけ味方にできるか ルール

介護

いつも睡魔に襲われる深夜明け二日目の朝食介助

コード

メロディーに 何でもかんでも コードを付けてしまうのは 傲慢な事であるのかもしれない コードは色づけであり 空気感や雰囲気を醸すには 便利だけれど 何となく西洋音楽的な強迫観念に 知らずのうちに嵌ってはいないかな 一筆書きのような 一本のメロディー…

2011.8.17_01/09 リチャード・コシミズ「米国経済崩壊後の世界再構築」

元気そうな詩吟のおばあちゃん先生

過労

夜 時計の秒針 キリギリス 遠く滑る車走音 過労なのか 疲れたことすら 感じない ただなんとなく 体がだるい もうちょっとだけ 休もう 今夜も夜勤

サワサワと音も無く舞う蛾の子かな 雨音がこの殻に落ちる

問い即祈り

40を過ぎて 日常的に祈ったり問うている 自分に気づく 誰に対してという訳ではないけれど 問い即祈り 祈り即問い 「問い即答え」 という認識境地もあるけれど そこまでは未だ至らない 至らない己ではあるけれど どうやら道を作るのは答えでは無く 問いである…