2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
電子書籍リーダーは本の四次元ポケット トントン雨降る夜のエレクトロニカ 壁を溶かし内と外を結びしエレクトロニカ 内なりや外なりや内に非ず外に非ずエレクトロニカ 物なりや心なりや音以外の何ものに非ずエレクトロニカ ノイズなりや旋律なりや聞きし者に…
仕事の目的が 介護であったとしても 介護の目的は介護ではない 自立への援助と 生活の質の向上 その人らしい生き方へのお手伝い 過ぎたる介護は 害でしかない 病気を作ることが医者であってはならないように 介護を作ることが介護職であってはならない 本末…
主人公も 脚本家も 結局は自分自身 詩を書くこと 曲を作ること 絵を書くこと 何かに使うから これを作るんじゃなくて 作ることを 楽しめるかどうか 生きることを 楽しめるかどうか 分からなくなってしまったら 紙と鉛筆に帰ればいい 彼らがきっと 思い出させ…
意外と読める電子書籍リーダーのかすれ文字 PRS-650フォルダ別検索作ってくだされお代官さまSONYさま
気づけば今日だけでもう３こ目のアイス食うてる
居残り 残業 22時 帰宅の扉に みっしりと蛾の群 細かい奴から 大きな奴まで びっしりと こうなりゃもう キモイのレベルを超えて みなぎる 生命力そのものだ 地面には 累々と転がる骸 ばあちゃん曰く 「塩で磨いてきたから歯が丈夫なんだ」
キリギリス鳴く夜シワッーと炭酸
「イントロが決まれば後は早い」 「イントロだけを一日中考えている」 「安易にコピペはしない」
連休最終日 扇風機の風が辛すぎて 目がシバつくから 暑いけど消す スキャニングして思うのは 未読の本こそデジタル化して 1つに集積し 電子リーダーで読むのが ベストなのかもしれない 読みたい時に 迅速確実に読める 読書環境のカスタマイズ 生茶The Sparkl…
勇んでメールで伝えるも音沙汰無しの妹よ いつも☆ありがとうkanae103さん
連休２日目暑い こんな日は 冷えた胡瓜とレタスに マヨネーズをつけて ガブリ 未読の文庫本を デジタル化し廃棄する テレビの報道特集では 沖縄にはどうやら 今もアメリカの核があるようだ そうすると 日本が原発だらけの意味も 薄ら見えてくる 久しぶりの …
帰省せずたった一人の三連休 読まない本にデジタル引導を渡す 捨てる勇気がないのはまだまだ無常を恐れてる
廊下の天井に卵を産み付ける マイマイガの母さん 掃除機で瞬吸するが 固くてびくともしない 黄色い卵 壁びっしりの ステルス機 なんだかんだ真盛り
テレビの長所は 分かり易さ テレビの短所は 分かり易さ ほぼ録画したものしか見ないが それでも僕は今日も見ている 何も考えず 楽に楽に 時間を払いながら 払うことすら忘れて 分かり易さの奴隷に 成り果てる そうともしらずに 何も残さずに 等価交換ですら…
マイマイ蛾対策で施設の外灯を消した後の祭りの我が玄関の狂宴
都会にいても 意思無きところに 道はない 道路網 航空網 鉄道網 情報網 電力網 例えどんなインフラが 縦横無尽に張り巡らされていたとしても 問いかけぬ限り 求めぬ限り 意思せぬ限り 心は永遠無窮の砂漠の中
「求道すでに道である｣ならば大津波の瓦礫の原にすでに道あり
「求道すでに道である」
蛾らも黄金も明かりに群れる帰宅扉は社交場か
サンダルに履き替えて靴音鳴り響く夜の回廊
凡人だからこそ出来る 最大の武器は 愚直に観察し続ける事 地面の落ち穂を 自らの指先で 拾い続ける事
外れた押入れのレール式扉取り付ける気力無く３日 [動画]小室みつ子のGet Wild #5-1
今の自分に必要な問いを 教えてください それに気づける 自分でありますように 深夜明けの早朝 「腹痛で来れません」との電話 起床介助で多忙のさなか 役職者にすら電話がつながらず 結局代理の矛先は 昨日の準夜勤務者 眠そうな目を擦りながら 彼は現れた …
