トレンドが尽きて レンジに変わる レンジ ピボットが硬くなり 回帰性が強まる 雪が溶け 土の香りが漂う頃 動かない卵から 解き放たれた 群れたちが 新たなトレンドを作ってゆく トレンド ピボットが変わり続け 回帰性が弱まる

誰に言われずとも 誰に見られずとも ひとり歩くは 天命の道

捕虫網？ 蝿叩き？ ピストル？ マシンガン？ 君の道具は何ですか？ 僕の道具は ルールです 金槌 カンナ 釘 ペンチ 君の道具は何ですか？ 僕の道具は ルールです

迷わせるのは 欲 それだけ

水溜りに 鯨はいない 鯨を見たくば 海を見よ 海 リスクと幸 海 何も言わないけれど 余りある資源と夢 水溜り ちょっとの息で さざめいて向きを変える 小さき世界 水溜りだけを見て終わるか 海へと向き合うか

降る雪は 雪であり続けるゆえに 雪として 積もる 降る雨は 雨であり続けるがゆえに 雨として流れ 雨として溜まる 時は巡り 全てが消え去ったとしても あり続けたゆえの 心の果実 最後に残るは 智慧

大きく見なければ 大きく得られはしない 大空で滑空する大鷲だけが 知っているその 形 何を得るために 何を待つのか それは何故起こるのか それが起きる分水嶺はどこなのか 鳥になれ 鳥になれ 鳥になれ 回って 回って 回って 回るのだ 急がば回れ 大鷲の如く

知りたい 隠れている 変化を 知りたい 隠れている パターンを 知りたい まだまだ 知りたい

形あるもの以外で 己と共に在る 何か いつも、どんな時も 共に生きる ブレないアンカー 祈りを友として 明日を創る 運命は切り開くもの お金では買えないそれは 不屈の意思 一人じゃないよ 今までも これからも

今日 10年に一度の チャンスに乗り遅れたって 明日 100年に一度の チャンスに乗れるかもしれない どれだけ 込めたか 己が向かう対象に 正しく在れるか ブレずに じっくりと 待つほどに熟する カレーのように 日々の姿勢が 明日を呼ぶ

懐かしき再会 20代で働いていた職場の同僚 全く違う職場で つかの間の再開 握手 ｢元気そうだね｣今度は札幌に行くみたいまた変わるんですかと つい言ってしまった とにもかくにも 今日は2回も synchronicityした ツイテルツイテル はっぴぃでぃ

３月１５日 夜トレ〜「FXナイトホスピタル」 http://www.youtube.com/watch?v=qIVp9wB5Pmw

ランダムで カオスに見える 相場 しかしそこに現れる波は トレンドとレンジだけ トレンドで優位性のある戦略 順張り レンジで優位性のある戦略 逆張り 波の下 砂の中 そこにいる 貝 = =

雨上がり 強い風 休日 ベッド PC見すぎて だるい 目 明日は 早い

昨日から雨となり 雪が溶け続け 緩み始めた 空気 もうすぐ 春 練って 寝て 待て 蒔いたら 離れる いつまでも 踏んづけていたら 伸びるものも 伸びなくなるよ

伝わらない優しさ 伝えられない優しさ 優しさの向こうに 見えなかった 優しさがそびえ立っていた まだまだ 気づかない知恵 気づかない気づき 気づかない勇気 問いかけ続けろ

疲れ果て 重奏低音のよに ベッドに打ち付けられた 二本足の舟 マテリアルワールドでしか 味わえぬ 儚さ 形を持つこと 自我を感じること どうしてこんなに 様々なのか 地球という鍵で 僕は 何を開けようとしているのか

いとこの子が 意識不明の重体に 「ののが無事退院している 元気いっぱいに バレーボール部に 復活しました」 と、 いとこ同士で 連絡しあい 無事を祈る

何故か３回とも 死に際に遭遇する と思っていたら もう片方の職員も お互いそうらしかった お互い いつかの時空で 坊さんだったのかもしれない 誰も知らない ヒストリー

海 帰れたなら 家族 あと 何度会えるのだろう 仕事 今自分がすべきことは 何だろう 移ろいゆく中で 確実に 歳は増え 記憶も増え 何かを失い 失うことのない何かに 気づいてゆく これからまた 仕事へ

夜勤のない夜は 空が見えるかのよう 心に屋根のない生活が いつか必ず来る また 細かい日計に 損を生み出している どーんと 構えて 明日を待て

壊れていたキッチン付属の電気コンロ その上に新しい電気コンロを置いていた 電気コンロのスイッチをひねったら 鍋の周囲から白煙 ひねったスイッチは 壊れたコンロの方だった 壊れたコンロは何故かブレーカーが落ちるので ひねると止まると安心していたのが…

ついつい 昔の同僚や先輩らと 今の若い人を比べている 昔は昔 今は今 ルーチンしかできなくても その人にしかできないなにかがあるはず 比較よりも 育てる祈り 祈り 祈り そして 祈り

何かを得ると そこが軸となり 制限ともなる 手放せば 自由になれる しかし 自由になることが目的ではなく 次へとつなぎ シュートをきめ チームが勝利することが 目的

無常 明日は おじいちゃんとの お別れ 別の施設へ わんぱくで いろいろな事があったけれど ベットに移るとき 「うちに来たらうんとごちそうしてやっからな」って 向こうに行っても 元気でね じいちゃん