新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

可能

可能性 と 可動性 どこまで 想像できるか どこまで 行動できるか 枠の中で 枠を超える シンプルな 強さ シンプルな しなやかさ シンプルな 意思 肩の力を 抜いて

生きる力 絵 手放した 風船 追いかけるな 失ったのなら 作ればいい 描けばいい 膨大な負の感情に 押しつぶされそうになっても 絵は その全てを 解き放つ 力

荒くなりつつある 言葉 最近見てないなぁ 海 みんな 水から出来ている 遠い 海を携えて 忘れないように

あれ

そこには それがある どこかには だれかいる あれはどこへ いった 代名詞だけが 存在していた 世界

持たないと すっきり見える 空 すっとする 秋にならねば 分からない 香 鼻の通りの悪さに 気づかぬまま 過ごしていた 夏 間違いに 気づけるうちが 花 花の次になる 実 実の次に出来る 種 今日の失敗は チャンスへの 種

砂澤ビッキさん(彫刻家)

自然の中にいると 自問自答させられる 恐ろしいくらいに自然が 「己自身を見つめよ」と

有限と 無限との 狭間 悩むのは当然 その先にしか 得られぬ何かがあるのだから 未熟で上等 昨日より今日 今日より明日 一日一日と 賢くなれる 悩みから 目を背けぬ限り

補助線と転換点、そして未来へ

トレンドはトレンドに従う レンジはレンジに従う 従うからこその 戦略 次の転換点を グラフと補助線で 環境認識する グラフは数式上、絶対無二だけれど 補助線は想像上、自由自在だ どう補助線を引くか そこが 楽しみであり 唯一の 自由裁量 制限の中の自由 …

感情認知感覚

自分の感情を リアルタイムに 感じる感覚 感情認知感覚 過ぎてからじゃなくて 今のままで 感じ続ける感覚 現象ではなく 感情そのものを 感じる感覚 それがあって はじめて 冷静な判断が可能となる 徹底的に 自分自身が作り出す ノイズを消す作業 その為の反…

しょこたん

しょこたんの 話を聞いていると つくづく自分に似ているな と思う瞬間がある ひとりの時間を徹底的に 愉しむ 貪欲に でもまだまだ しょこたんには 及ばない もっと楽しみたい この地球を この地球で

休むも相場

ドローダウン 損と利を併せ吞む 待つから始める ライオンになれ ふと車窓を見れば 異なる景色 休むも相場 一本だけでも十分に勝てる 移動平均線 後はトレンドと転換の見極め 手ぐすね引くものに 吸い込まれているうちは まだまだだ

2012.9.16_01/07 リチャード・コシミズ東北座談会Inゆどのやま2012

全う

平和をつくる 人達もいれば 戦争をつくる 人達もいる 連鎖する 恐怖と絶望 それでも 希望を失わない 人達がいる それは 人間だけとは 限らない 生を 全うする 命を 全うする

飲んでまてん

結婚しよっかなー 地球と 結婚しよっかなー 宇宙と そうちたら 全てを許てるかな そうちたら その後の森羅万象は 僕の子供になるのかな けっちて けっちて 飲んでまてん

木村秋則著 「全ては宇宙の采配」

すべては宇宙の采配作者: 木村秋則出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2009/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 352回この商品を含むブログ (30件) を見る感想 著者を知ったきっかけは 数年前に「ムー」のインタビュー記事だったよう…

30.7℃

室内温度30.7℃ 扇風機フル回転 裸足で靴を履いて 久しぶりに街へ買い物 道端の花々に 蜜を吸う黄色や白の 蝶達 ホームセンターで雑貨 道の駅でチョコレートパフェ 食料を購入配達してもらう 帰りの坂道 汗だく朦朧 背中のアトピーが 痒い 玄米を買うのを忘れ…

世界線シグナル

自分の腕の傷痕 それが 今いる世界の痕跡 世界線のシグナル 感と現実の 確率統計 どこに優位性があり どこに応用出来るか 因果律的世界から 確率的世界へ

スタートライン

スタートラインを 足元に引いた瞬間から いかなる環境であっても そこが その時が スタートとなる 初心に帰るとは 足元に引くこと 自分だけが見える スタートラインを

仏陀よ

不幸なんて どこからも 来やしない 幸福なんて どこからも 来やしない いざとなって たじろぐような ポジティブ思考よりも 用意周到 創意工夫のある ネガティブ思考 今、ここで 己を見つめて 最大限の 工夫をする そうだよね 仏陀

恐怖

恐怖とは 己にしか作れない 幻 己を追いかけるは 己自身 ここは天国に非ず ここは地獄に非ず 天使に非ず 悪魔に非ず 時の果より 続きたる 実在

この想念は日本を平和にするのか?

このムカムカは 日本を平和にするのか? このカリカリは 日本を平和にするのか? このイライラは 日本を平和にするのか? この想念は 日本を平和にするのか? 平和にするのは 誰なのか? 平和にするのは 何処からなのか? 一体お前は 何してるんだ? 善だと…

ワンタンメン系のカップ麺→麺の底にワンタンを入れてから湯を注ぐと、ワンタンの具が粉っぽくなくなる 蓄光テープ→ランタン、ドアノブに貼っておくと真っ暗闇でも取り敢えず次の行動に進める

巡る風邪の中で君は何を見つけるだろう

後輩が熱で休んだ 代打で出勤 元をたどれば 自分の風邪が 巡り巡って 自分に帰ってきただけ なのかも ごめんなさい

幸せ

睡眠の幸せ 覚醒の幸せ 人類の夜 人類の朝 僕の夜 僕の朝 高熱のじいちゃんばあちゃん 高熱の職員 9月の風邪 みんなが 健康でありますように 人類が 安心して眠れますように 人類が ハッキリと覚醒出来ますように

待つ力

箸をぐちゃぐちゃやったって すぐに出来るわけじゃない ササッと 味を絡ませて あとは蓋閉め 待ってるだけ 水より水蒸気では 熱を抱く力が 3500倍↑ 蓋のせて 待ってるだけでいい 待ってるほうが効率的 待ってるほうが効果的 待ってるほうが早い 本質、原理原…

液状化

イライラ ムカムカ カリカリ 油断してると 一気に 液状化

神の最後

何はともあれ 肉ある身 この比重の 重たさこそが 軽さの因となる 清濁併せ飲み その 二元性を超える存在 神と人 その二元性すらを 超えて 生きとし生ける者に 必ず訪れる 真なる 爽やかなる 健やかなる 朝

おきなさん (「翁の相場道」より)

上がるのではないだろうか下がるのではないだろうか、 儲かるのではないだろうか損するのではないだろうか。 こんなことを考える暇があるなら、 それは相場に集中していない証拠である。

透過

善も 悪も 過ぎしもの 固執せず

そろそろ

もうお昼だ そろそろ寝よう カーテン閉めて 備える 夜勤 ヒッグス粒子 が発見されて それを利用する 世界への道が 開けるのだろう 場という概念 そこからの発想