新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

木村秋則著 「全ては宇宙の采配」

すべては宇宙の采配

すべては宇宙の采配

感想
著者を知ったきっかけは
数年前に「ムー」のインタビュー記事だったように思う。
その後、武田鉄矢の今朝の三枚おろしで
紹介されていたため、中古が出たのを幸いに読んでみた。
龍、UFO、アブダクション、霊、死後の世界とスピリチュアル系
愛好者には、興味深々の内容であった。
特に、龍を撮ったら、縞模様だけが写っていたとの話で、
以前、実際自分も、ある婆ちゃんからみせてもらった写真に、
縞模様が写っており、「龍神様が写っているんだよ」
と聞いたのを思い出した。
 
で、なんで読む気になったのかと改めて考えたら、
多分、ファンキー夜話の影響で、不思議な話を聞きたい気持ちが
高くなっていたからなのかもしれない。
それにしても、うちの家族はそんな話に見事に興味ないのが
笑える年頃になってきた自分に気づく今日この頃。