新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

病休

【病休の話】

全く予定外の病休を取った

今日と明日休ませてもらった

一日ベッドでYou Tubeを聞きながら
16時を迎えてしまった

幸い痛み止めが効いてきたのか
起床時は昨日よりも楽だった

しゃがむときや立ち上がるときに
わずかに痛みが出る程度に回復してきた

右腕首の痛みが長く続いていたが
不思議なことに腰痛の発生とは真逆に
痛みが薄くなった

本来はこの腕の痛みで先に整形外科に
診てもらう予定だったが
途中からその必要もなくなってしまった

bluetoothキーボードの話】

今は、昔買ったbluetoothキーボードで
10インチのAndroidタブレット
寝ながら文字入力している

こういうスタイルもかなり久しぶりだ

欠点も見えてきたのでメモしておくと
・キーボードのスイッチを消して最起動した場合やタブレット
 スイッチを切った場合、接続不良になる場合があり、接続するのに
 非実用的な時間やタイミングを要する場合がある。

・CapsLockを押したのを忘れて、漢字入力が出来なくなる。

・左上に便利なホームボタンやら、ブラウザのリストなんかが出てくるが、
 元に戻すボタンがないので、結局画面にタッチして戻すしかない

・背面がツルツルすぎてずり落ちてくるので手が疲れる

・以上、持っているbluetoothキーボードが古すぎるせいかもしれない。
 ソニータブレットの時代のソニー製のbluetoothキーボードなので。
 機種名:SGPWKB1


はてなブログにログインできた話】

ぶっちゃけ、一つのスマホ以外からは
ログインができなくなっていた

メールアドレスを入れても登録されていないと
言われて右往左往して数ヵ月

諦めかけていた頃、Android端末からでも
PC版で開けば設定にたどり着くことを知り
知ってはいたが、結局、登録情報にはたどり着けないでいた。

以前、はてなのサポセンにメールで質問したが
結局、思い当たるメールアドレスを書いて確認しても
登録されていないという返事のみで埒が明かなかった。

今回、唯一、はてなブログにログインできていたスマホから
PC版の設定でアカウントにたどり着き
はてなアンテナの通知をオンにしたところ
メインPCに自分宛の幻のメールアドレス宛に届いていた。

それで何とかログインすることができた

【絵の話】

先日、市民作品展に絵を出品した。
絵の搬入は10月27日に総合文化会館へタクシーに乗って持っていった。
会期は10月30日〜11月1日までだった。
珍しく、職場の親しい人だけに展示することを伝えた。
自分の絵は変わった絵なので人を選ばないと変人か病人扱いされるのが落ちなので、無駄なエネルギーを使いたくなかった。

会期前に親戚のKおじさんが亡くなったので丁度連休も重なり
仮通夜から火葬ごの葬儀まで全部出席した。

そこに集まった普段から親しい親戚のおばさんや初めて挨拶したお兄さんへ
今回の絵の展示を伝えた。

今回の絵は自分の絵の中では、比較的何を描いたのかが分かりやすい絵だったので、説明するときも馬の絵ですと伝えていた。

この絵自体は、去年の2019年に描いたものだった。
今回は美術会の会長も理事長も出さないと言っていたので
コロナ下でもあるし、出すかどうか思い悩んでいた。

しかし、父に見透かされ、「所詮そんなもんか」と言われ、逆に出す決心がついた。

思えば、廊下に飾っていたこの絵の額は父が買ってくれたものだった。
額は自分でAmazonで購入したが、資金援助は父だった。

この絵を描く動機に馬を描くつもりは全くなかったが、描いているうちに馬の顔に見えてきて結局、馬らしきものを描くことになった。
しかし胴体は龍のようなぐるりとうねる何かとなっている。

去年は、“なつぞら”というNHKの朝ドラを連日に渡り見ていたので、
そこに登場する天陽君の馬に影響を受けたのかもしれない。
当時、研修を兼ねて働いていた施設のおばあちゃんの顔にも似てきていた。

【去年の夏の話】

コロナが全世界的に蔓延している今年も残すところあと1ヶ月と20日ぐらい。
思えば、去年の夏に親戚のおじさんに連れられて札幌に行けたのはとても幸運だった。

あの頃、就職先を探しに新聞社や福祉施設を面接して歩いていて、
一ヶ月待機という、とんでもなく面接受験者の事を気にもかけないような
待遇のお陰で、札幌に行くゆとりが出来た。

多分、そういうスチュえーションでもなければ、行かなかっただろう。
親戚のおじさんの引っ越し手伝いという名目で22年ぶりくらいに手稲に行けた。

時々、ふと札幌にいた頃の学校に行ってみたかった。
そして、引っ越しの終わり位に月寒にあったその学校へ行くことが出来た。