2017-12-15 僕のしっぽ 詩 僕のしっぽは 闇の彼方まで続いていたしかし、それは 僕のしっぽではなくて 僕がしっぽなのかもしれない僕のてっぺんは 光の彼方まで続いていたしかし、それは 僕のてっぺんではなくて 僕がてっぺんなのかもしれない世界が無限である限り 真実なんて 誰が決められるのかしっぽか 僕かてっぺんか 僕かそしてこの 僕という 思考も