- 作者: 藤沢晃治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/04/16
- メディア: 新書
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主な気づき。
1.本は仮説を持って読むと理解が早まる。
2.図表化しながら読む
図表の基本パターン
a.対等
b.上下(メインとサブ、包含)
c.因果
d.対立
3.ルール・背景・理念を知ると記憶容量を減らすことが出来る。
4.根拠と結論をセットにして情報を格納する。
んで、感じたのは、いろんな本を読めば読むほど、情報が関連付けられて、
イモヅル式に引っ張れるのかなと。これを、ビートたけしさんは、別の言葉で
「知識の納豆化」と何かの本に書いていたような気がする。
多読の効用の醍醐味、面白さはここにあるのかもしれない。