今日は
再就職の為の
面接に行った
その施設は
認知症専門の
グループホーム
私は過去に
特別養護老人ホームの
介護福祉士として
働いていた経験があったが
そこは
大規模施設の現場とは
明らかに異なっていた
福祉施設というよりは
寮のような感じだった
実際、そこは寮を改造して
作られたそうだ
「料理はつくれますか?」
と、案の定、質問された。
Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!
人様に出せるような料理なんて
作ったことありません
納豆ごはんと、豆腐が
最近の定番となりつつある
自分の食事風景
(どっちも大豆…
料理でもない…)
…
さらに
「運転はできますか?」
と、聞かれ
ペーパードライバーです…
その後、施設内を見学させて
もらった
三日後
合否判定の
連絡がくるらしい
…
何はともあれ
貴重な経験だった
「脱施設化」
「個別処遇」
10年前にスローガンとして
福祉の世界で叫ばれていたことが
小規模グループホームという形で
増え始め、現実化している現在
自分の古い価値観も
見直す時期に
来ている
これから
学ぶ事
学び直す事は
多いだろうけれど
まずは原点に
帰ろう
施設職員の方
入所者の方
本日は
ありがとうございました