2006-07-27 流儀 詩 夜汽車が 過ぎていく 乗用車が 過ぎていく 不快な ノイズ 騒音と共に 早6年 落ち着かぬ 環境もまた 内心の 現れだった 自分の中で わめき続けていた そのとおりに 日常風景は けたたましかった 見極めて いなかった 整理しなかった フラットにしたい ニュートラルにしたい シンプルに したい 流儀のない自分 が いる