新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

七輪とジンギスカンと時々花見

 

f:id:aozoraremon:20190519114538j:plain

七輪でジンギスカン

昨日は久しぶりに

花見をしながら

焼肉パーティー

 

七輪と網焼き

カラオケ仲間のお誘いで

久しぶりに外で食べたのは

何年ぶりだろう

 

ひょんなことから

美術会とカラオケ

で知り合いが増えた

 

お坊さんも来る予定だったが

用事が出来たらしく

お肉とノンアルコールの

差し入れをわざわざ置いて

帰られた

 

風は時々突風が吹いていたが

寒くもならず

途中、ジャンバーを脱いで

お肉をほうばる

 

パワハラの件を

みなさん心配されていたらしく

話をすることになり

仕事もやめることも話した

 

桜もちょうど咲いて

散った桜も

ジンギスカン鍋の上に

一枚落ちてきた

 

この前、言われていた

桜の句も披露した

 

結局、自分と言い出した発起人の二人だけが句を披露

お兄さんは小声で歌を披露

 

素朴な疑問で

なんで炭は燃えたカスなのに

へたな燃焼物よりも持続して燃え続けるのか

お兄さんに聞くも分からないという

 

ひとしきり食べた後は

少し風も出てきたようでジャンバーを羽織り

片づけて家の中におじゃまする

 

お寺に奉納する絵を頼まれたそうで

茶の間には大きなキャンバスに油絵の具で

下塗りがされていた

 

中がたわんでいたので、どうしたらいいか尋ねられたが

クランプで固定するといいのではと提案する

 

帰りはお姉さんに車に乗せてもらい家に着く

 

食べ過ぎて疲れたのか

そのまま夕食も食べずに

夜まで寝てしまう