2014-10-05 玉ねぎ 詩 玉ねぎを洗うために 玉ねぎを得たのでは無く玉ねぎを剥くために 玉ねぎを得たのでは無く玉ねぎで泣くために 玉ねぎを得たのでは無い洗っても洗っても 剥いても剥いても 泣いても泣いても味わえぬ 玉ねぎとっとと 焼くなり 煮るなり召し上がれ