2012-04-09 蜜柑 詩 詞 モノ言わぬ空に 救われていたあの頃麩から優しい手 婆ちゃんの蜜柑過ぎてゆく時は戻らないけれど戻らないから忘れない 涙の欠片残された机の傷は いつまで残るのだろう 現実の雨の向こうでは 星は輝いているよラララ…