2008-12-11 夢まで歩け 詩 形を 脱ぎ去っても 脱ぎ去っても 脱ぎ去っても 僕は 僕の夢まで 歩き続けて いるだろうか 今も 百万回の 言い訳なんかよりも 百万回の 楽チンなんかよりも 百万回の 快楽なんかよりも どんな時も 自分の夢に 嘘をつかないで 歩き続けること 百万ページの 答えなんかよりも たった 一ページの無地の紙にこそ きっと待っているよ僕らしい 無限が 今日と言う日を 殺さないで