2008-11-17 笑顔の駅 詩 「もー、死ぬかと思っちゃいましたぁ〜」 昨日、すっかり忘れていた ゴミと洗濯物の後始末 19歳の可愛い後輩が一人で 二倍片付けてくれたという どさくさまぎれに 三十路男が 「今日、7時に帰るから宜しく」 とか言ってくる 「○○先輩すみませんでしたー」 と 後輩に言いながら 深々と頭を下げて 周りを見ると 何故か みんな笑顔だった この雰囲気の 駅に 僕はやっと 巡り合えた ありがとう 笑顔達