2007-03-15 書けない時 詩 書こうとすると 書けない時 指を止めて 感じる事に 焦点を向ける 感じる 答えは 答えの 顔をしていない 顔ばっかり探しても 見つからない 肉の目をつぶり 心の目をひらく 問いかけても 求めないこと 感じるままに あるがままに 心のずっと 奥の方から 汽笛をならして 走ってくる 言葉の 列車