名前の無い時の中で名前の無い存在が 名前の無い存在へ 幾つもの名前をつけていったそして 名前の無い箱へ詰め込んでいったいろいろ詰め込んでいるうちに その箱を 自分と思い込み始めていったそしてその箱は いつか朽ち果てると知って 朽ちないように さら…
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