しゃがみこんだ 世界の真ん中で ホワイトチョークの 一本の線だけが 君と僕を分ける 全てだった 争い 罵り 正しさを主張し お互い傷ついて 無口になった だれが引いた その線を 真っ赤な太陽が 今日も東の端から登り 夕暮れとともに 西へと消えてゆく そんな…
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