命には 名前が無い 名前が無いから いろんな名前で 現れる 私の名前を呼ぶものは 私ではない 私の名前で括られた 働き 無数に交差する 機能の一点 交点を 独立点としてのみ 認識している 自我 どこまでも遠く どこまでも高く どこまでも深く 伸びゆく 広がり…
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