時の消える境界まで 僕は 箱庭とは知らずに ループを繰り返す 旅をしても 本を読んでも エゴは 増長を繰り返す 本質を 見抜けぬまま 空っ風に 鼻水を垂らす 麺つゆに 搾り出した ワサビが効いているうちに すするんだ 蕎麦を
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