言葉の量より 祈りの質を 言葉の塔は 砂の城 崩れて 消える 寄せ打つ 波に 僕の体は 土中の骨に 君の体は 浜辺の殻に 形は形を模倣して 螺旋の舟は 時空を流離う 届けて 伝えて 熱と光を 不安な明日はもういらない 比較も裁きも怯えも恐怖も 何もいらない 丸…
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