ビー玉のように透明で 蒼い球体白い雲が浮かび 時々 雷がコロコロと鳴いている レモンの肩に止まって 耳にキスをする 肩から腕を トントン降りて 手の甲で そっと おすまししている それから人差し指に乗って 目と目を合わせる 君は黙っているけれど いつも …
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