2018-01-26 木の葉 詩 何が最悪で 何が最良か今でも 分からない 分かりえないそれでも何となく 違和感と共感を覚え それに従った川上から流れてくる 木の葉棒でつつき 引き寄せたり 何とか努力で その葉を掴もうとしていたその葉に夢中になっているときは まるで世界には その葉しか無いかのように 手に入れられないと 絶望した