2017-06-07 カレイ 詩 青空の早朝水揚げ作業に勤しむ人たち港で散歩していたら カモメが頭上を 飛び立つその瞬間 ドサっと 足元へ何かを落とした糞でも落としたかと 地面を見ると 一匹のカレイカモメは 再び咥え直し 少し離れた所で 食べ始めた