朝から両親が来て
昨日に続き
3人で引越の片付け
昼食は
そば屋が休みだったので
中華料理店へ
この町の店で食べるのは
今日が最後かもしれない
珍しく
店長の息子さんのような人が
威勢よく切り盛りしていた
何となく
店のおばさんも
表情が明るかった
水はセルフサービスだが
おばさんが入れてくれたこともあった
食べた後も
両親は片づけを続けて
帰っていった
数十年ぶりに
自分も家族と暮らすことになる
これからのことは
一切、聞いてこないので
答えるストレスもない
まだまだ
しなければならない
手続きもあるけれど
片づけることに
集中