2016-04-25 春風 詩 休日の昼下り閉めきっていた 窓を開け部屋の中を 見えない 心地よさが 踊る春風を 肌で感じているうちに いつしか 僕の心は この小さな部屋を飛び出して 大空へと 舞い上がるもう 春なんだ