2015-05-19 鉄塔の向こうへ 詩 カメラをぶら下げ鉄塔の向こうへ 輝く太陽見慣れた風景を 風景の側に立つとそこに牛がいて 臭があって 電柱に巻き付いた蔦があって長い影サッカーをする子供たちたんぽぽ つくしんぼ ふき シダまっすぐな ひび割れたアスファルト道またいつか