元旦から働き詰めで
6日目にして
休日のひと時
マンネリになりつつも
年末のインフルエンザの大流行
職員との葛藤も多かった
一年だった
どうやら
もう一人、懐かしい先輩が
育休明けで同部署に戻ってくる
以前は一緒に
食べに行ったりもした
まるで助っ人のように
続々と贈られてくる
天の配剤
年明け早々から
身の回りのキャラたちが
変わっていく
自分自身も
憑きものでも落ちたかのよに
イライラも薄まってきた
外の目を開けば
内の目が閉じ
外の目を閉じれば
内の目が開く
呼吸はいつも
憩いの場
楽しい
一年に