2014-01-15 飴 詩 飴を舐めながら 空気のように 今に憩う 消えてゆく 数々の 吹き出し たった一粒の 飴 働きながらも 解けている この瞬間 創り出した 世界 ならば この瞬間 解かし尽くせる 愛し尽くせる たった一粒の 愛で