目の前には
日常風景
でも
後ろには
果たして想像している
その風景はあるのか?
目の前の風景が
見る瞬間に
ダウンロードされている
データでしかないのではないか?
現象を
内面情報の
出力データとして
自覚する
目覚まし時計が鳴る
その瞬間
眠りから目覚め
肉体に認識がもどるのは
なぜなのだろう
「起きなければならない」
という
思い込み
刷り込み
無意識の条件反射
アラーム音を
心地よい音に設定していたら
目覚めずにいた
不快音→個体維持機能→肉体意識の覚醒