新・青空レモン ~詩平線の彼方へ~

詩を書き綴ります(旧はてなダイアリー終了にて再始動)

桜木六郎太 (「RAINBOW 二舎六房の七人」より) 

「お前らみたいなガキ手懐けて一体何の得があるってんだよ。
お前らが外で辛い目にあってきた事くらいわかってるよ。
ほらさっさと吸っちまえ。なくなっちまうぞ。
俺は桜木六郎太ってんだよろしくな。
再来年の夏は皆で娑婆にいたいよな。」