偶然とは恐ろしいもの
と同時に愉快なもの
どこかの機関が莫大な開発費で
研究していることも
思わぬ発想から答えを導くことも
そのきっかけが、時に失敗や
子供の遊びからであったり
故事成語の“守株”に出てくる
横着な農夫になる気は毛頭ないけれど
その偶然をどう活かすかって
日頃の感性次第なのかな
棋士の羽生さんも言っていたなあ
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、
情熱や努力を継続できる力」
24時間、考え感じ忘れないことなのかな
時に忘れることすらも力としてしまうような何か
結局、なんだかんだ“日常”なんだな
死ぬとき
「あなたは、何を継続してましたか?」
と問われて僕は何と答えるのかな
「ブログに詩書いてました」
でもこんなの詩じゃないなあ
“詩”って何だろう
「って思いながら生きてました」
う〜ん。。。。。。。