2007-11-26 鍵 詩 毎日 毎日 変化してゆく 無常の 鍵穴 明日のドアを 開けられるのは 今日手にした 鍵だけ どんなに 未熟な 一日だったとしても そこには かけがえの無い 鍵が生まれる 生きろ 泥だらけでも 汗まみれでも この鍵を 握り締めて