2007-08-20 おにぎり 詩 夏の夜 久しぶりに おにぎりを 作った あら塩を手にして 丸める 指についた米を まぐまぐと 食べると 旨かった 握りすぎても 緩すぎても 本当の 美味しさは 出てこない それは 魂 そのもの