右顔面
帯状疱疹
年に2回ほどなる
特に夜勤が続いたり
寝るのが遅くなると
そうなる
意識的には特に変わらないが
体が警告を発している
点滴を左手背から入れ
40分ほど天井を見ていてた
安静だけの時間
こういうときは
何故だかいつも
うろ覚えの般若心経が
頭の中を巡っている
それは自分にとって
歌のようなもの
リズムなのかもしれない
針先よりも
呼吸に集中している
自分
バランス
自と他
心と体
一休
