2006-07-18 自由 詩 銀河鉄道が この星に 停車する 停車時刻は XX時間XX分XX秒 停車している間は 自由にこの星を 経験できる なのに 自由に振舞っているつもりが 不自由さを背負っている 旅人たちが 後を絶たない 自我の自由 無我の自由 そのギャップに 気づく時まで この旅は 果てしがない