2006-06-05 雨粒 詩 お昼に 玄関で 首筋に 雨粒を 感じた まだ 玄関の中にいるのに ありえない 感覚 外へ出て 歩いていると 程なくして 雨が降ってきた 雨だ 数分先の外界と 肉体感覚との リンク シンクロしはじめている