自我という
幻灯機
三次元世界に
映写している
それが現象化して
みえている
この世は
想念が
投影された
世界
受け入れたことが
起きている
神は自我を創造した
その自我は
自我ゆえに
個性化を追求し
個としての完全を
求めようとしている
そのために
結果を急ぎ
焦りを生み
プロセスそのものを
楽しめなくなっている
求めるものは
未来には無い
求めるものは
今、このプロセスの中にある
今
瞬間
焦りの時こそ
止観の時
答えではなく
問いかけこそが
羅針盤となる