今から310年前(1696)
2進法を追究した論文
「すべての数を1と0とによって表す驚くべき表記法」
今から305年前(1701)
「数についての新しい学問試論」
が、パリの王立科学アカデミーに提出された
しかし、実用的ではないと理解されず、
学会誌にも掲載されることはなかった
そして今
その2進法の概念が
現代テクノロジーの
枢軸となっている
300年前の哲学者のイメージ
300年後の現実
彼の名は
ゴットフリート・ライプニッツ
他の何よりも
シンプルで根源的なる表記法
2進法