2006-03-09 yukiへ 詩 羽毛のように 舞い降りた 軽やかなyukiよ ゆるやかな 曲面と 白い輝き 踏みしめるほどに 足跡は道になり 解けてはまた 凍る yukiよ もうすぐ お別れかもしれない あしたは この北海道も 氷点下を上回る という だんだんと 春は 近づいているよ だんだんと 君は 姿を消していくよ ありがとう ありがとう 白さの中の すがしき 教え