忘却への意識と 覚醒への意識が せめぎあう 海岸 人は誰も 旅人だから 砂上の足跡を 遠く振り返っては 未だ見ぬ地平を 歩き続けてゆく いつか 思い出す時が来る 何処から来たのか 私が何者か 何処に行着つくのか
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